2012年04月11日

夙川の桜

例年と比べて少し遅目でしたが、やっと桜の季節がやってきました。苦楽園口に事務所を構えていることを、とても幸せに感じる時季の到来です。

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河川敷は右を見ても左を見ても、満開の桜でいっぱい 。桜だらけです。少し散歩したら、仕事の疲れなど吹き飛んでしまいます。

その夙川公園ですが、今年から少し様子が変わりました。去年まで花見の頃にズラリと並んでいた露店がなくなったのです。 以前から景観を損ねることやゴミの不法投棄が問題となっており、今年度から西宮市が公園の使用許可を出さないことにしたそうです。

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実は以前にも露店が出ない年がありました。それはもう17年も前、阪神淡路大震災の年です。苦楽園口の辺りも倒壊した建物が撤去されておらず、人の気持ちもまだまだ普通の状態ではないときです。そんな時に夙川公園の桜はそれまでと同じように満開の花を咲かせて、私達に変わってないものもあることを教えてくれました。震災のおかげで仲良くなった近所の人達と、お弁当を広げてのんびりお花見を楽しんだことを思い出します。

もちろん今年は人出も多く、あの時ほどのんびりしていませんが、露店がない分だけ広々として、花が綺麗に見えます。たこ焼きやベビーカステラを食べられないのはちょっと残念ですが、それぐらい我慢しなければと思っています。

やっと満開になった桜。今日の雨で散ってしまいませんように。

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mi


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2012年03月26日

奈良、唐招提寺 その2

唐招提寺の案内の方に教えてもらった、もう一つのこと。

金堂の軒下、四つの角の隅木の下をよく見ると、なにかちょこんと座っているものがあります。
これは「隅鬼」とよばれる彫り物。

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構造的に特に必要なものではなく、お守りのようなものだそうです。
西南の隅鬼だけは江戸時代のものですが、その他の三つは唐招提寺が出来た奈良時代からずっと座っているとのこと。
およそ1300年・・・。気が遠くなります。


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これは見せていただいた写真。
上が江戸時代の隅鬼、下が創建当時から座っている隅鬼だそうです。


案内の方によると、このような隅鬼は唐招提寺の金堂と法隆寺の五重塔にしかみられないそうです。
この間法隆寺に行った時には全然気づきませんでした。ちょっと残念です。


mi



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2012年03月21日

「鱒の産卵」

春分の日の昨日、家族で天川村へでかけました。いつものように
顔なじみの食堂でお昼ご飯を食べました。
この食堂は窓の下が渓流になっているのですが、偶然、鱒の産卵シーンに遭遇しました。


体の大きなメスが尾びれで、川床に何度も何度も穴を掘り、メスの体格より一回り小さな
オスが、他のオスを蹴散らしては、メスのそばにぴったりと寄り添う、という行動を繰り
返していました。


テレビで鱒類の産卵を見た事はありましたが、自然渓流で見たのはこれが初めてです。
鱒の行動に釘付けになっている私を見つけて、お店のご主人が
「12月頃から4月の初めまで産卵が続くんですよ」と教えてくださいました。


食後は、子供達と芝生広場でサッカーをしたり、根雪で雪合戦をしたり、ゆったりとした
休日を過ごしました。


少しだけ釣りもしました。


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対岸のフラットな流れからゆっくりと出てくれました。今年最初のアマゴです。

go



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2012年03月19日

奈良、唐招提寺 その1


奈良に所用があったので、その帰りに唐招提寺に行ってきました。

唐招提寺も本当に久しぶりの見学です。

法隆寺より時代は少し新しいですが、それでも奈良時代、770〜780年頃の建立です。
正面に見える金堂は比較的簡素な造りながら、たいへん強い存在感と荘重な雰囲気を醸し出しています。

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こちらの講堂は唐招提寺伽藍の中でも最初に建立された建物。
鑑真和上がこの寺を開創するにあたり、平城宮の建物の古材を下賜され仏堂に改修したもので、平城宮唯一の宮殿建築の宮殿建築の遺構とのこと。


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この小さい経堂は唐招提寺が建立されるより以前にあった米倉を改造したもので、日本最古の校倉造りだそうです。



今回は先生がいらっしゃらないので、古建築の本とガイドが頼り。
子供たちと一緒に何度も行ったり来たりしていたからでしょうか、唐招提寺の案内の方がいろいろと面白いことを教えてくださいました。

ひとつは金堂の柱について。

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唐招提寺は平成12年からおよそ10年かけて解体修理されました。その際、外部側から見える柱・計28本のうち、一本だけ新しいものと取替えて組み立て直したそうです。もちろん、他の古い柱とできるだけ色や質感を近く仕上げてあり、ほとんど違いが判らないとのこと。「どれか当ててみてください。」と言われ、親子であれこれ言いながら楽しく探しました。


その柱がこれ。

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よく見るとどちらかが新しいのです。
この話はガイド等にもほとんど載っていないとのこと。

もし唐招提寺にお出かけの際は、確認してみてください。




もうひとつのお話はまた後日。


mi


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2012年03月02日

古建築を観る会・法隆寺

二月最後の日、武庫川女子大学生活環境学科主催の「古建築を観る会」で、奈良の法隆寺に行ってきました。

解説してくださったのは、かつて同大学で非常勤講師をされていた妻木靖延先生。妻木先生を講師に迎えた「古建築を観る会」はもう32回目。妻木先生のお話は建築環境研究所在籍時代に何回かお聞きしたのですが、この会に参加するのははじめてです。学生対象の見学会ということもあり、基礎的なことからじっくり時間をかけて教えてくださいました。


その中から豆知識をいくつか。


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中門越しに見る五重塔。
よく見ると、五重塔の一番上の層だけ、屋根の勾配が下の層より急になっています。これは徳川家光の時代、雨漏り対策で改築したとのこと。研究でこの事実が判った当時の新聞記事に「飛鳥美人に高島田」と紹介されたそうです。高島田というのは江戸時代の髪型。なるほど。


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西院の回廊。
一般的にはエンタシスの柱として有名ですが、厳密には「胴張り(どうばり)」と言い、全く別のものだそう。


こちらは有名な夢殿ですが、
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興味深いのは夢殿の奥にある伝法堂。
昭和初期の解体修理と調査により、住宅であることが判明したとのこと。
なんと、「現存する日本最古の木造住宅」だそうです。
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妻面の二重虹梁蟇股(にじゅうこうりょうかえるまた)がとても美しく、印象に残りました。
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教えていただいたことはまだまだ沢山。とてもでないけど書ききれません。


古建築については建築の勉強を始めた時から興味をもって観て歩いていましたが、年齢を重ねるごとにその素晴らしさに圧倒されます。
朝から閉門ぎりぎりまで。。。本当に幸せな時間でした。

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mi


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2012年02月08日

「ところてん鬼のあそび方」


「ところてん鬼」という遊びがあるようです。
文中の「たばになって」という表現は、きっと
 最近覚えたのだと思います。


息子(小2)の作文。
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「ところてんおにのあそび方」
       よし本 かい

ところてんおにのあそび方は、
まず、おにとにげるひとをきめます。
そのわけは、おにが多すぎたら、
すぐにゲームがおわってしまうからです。

そのつぎに、二人か三人で たばになって
にげるひとがかたほうにすわったら、
もうかたほうの人がにげます。
そのわけは、同じ人がずっとにげることになるからです。

にげる人は、すわる前にタッチされたら
おにを交たいします。
そのわけは、同じ人がずっと
おにになるからです。


なんだか良くわかりませんが(笑)雰囲気だけは伝わってきます

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2011年11月01日

うおのたな

小5の娘が社会見学で、明石の「魚の棚商店街」まで出かけ、魚を買って帰ってくれました。


娘 「もしもし、おとーさん?」
  「今日「魚の棚」まで行って、魚買うてきてん」
  「おみやげあるよ〜」

父「へ〜、何買うたん?」

娘「タイ!」

父「ふ〜ん。なんぼしたん?」

娘「10匹で、200円。」

父「え”〜」

娘「イワシとイカナゴも買うてんで〜。み〜んなまとめて、なんと500円。
  どうも小学生価格らしいわ!」


という電話の後で送られて来たメールがこれ!




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よ〜く、数えると11匹です。
200円


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イワシ
100円


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イカナゴの釘煮
200円


こうして見ると、やっぱり鯛が安過ぎ!






吉本家は、子供たちが遠足や社会見学で出かけた場所へ、家族全員でもう1度、出かけることがあります。
先日は娘の呼びかけで、宝塚の手塚治虫記念館へ皆で出かけました。
私が小学生の頃(40年以上前)に見た、ビッグX。ワンダー3などの動画を見て懐かしく思いました。

魚の棚へ、私は行ったことがなく、前から「行きたいな〜」と、思っていました。
小学生価格での買い物は、きっと、できないでしょうが週末は私が家族を誘おうと思います。


こんなメールも届いていました。


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加工された11匹。(これは家内作)



 

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2011年09月28日

釣り仲間のモリちゃんとこの家族の話

私 「えっ?ドングリ食べるの?」
家内「どーも、むいたら片っ端から、食べてるみたいやねん。モリさんとこ」
私「え”〜、」まじ〜?」

実は芦屋で「ドングリ貯金」というおもしろい催し物があり、ドングリを貯金して
何個か集まったら、苗木をもらえて、自分たちで苗木を植えるという活動を芦屋市が行っています。
おもしろいでしょう!?

去年もこの行事に参加していて、息子(小2)や娘(小5)が、せっせとドングリを集めていました。
収穫したドングリの内、水に浮くものは「1ドングリ」に数えることができないというルールがあるようです。
今年もこのドングリ貯金のチラシをもらって帰っていました。

去年たくさん集まりすぎたのか?どうか分かりませんが、
「1人、500ドングリまで貯金OK。」見たいな
ことがチラシに書き加えられていました。



私 「へ〜。今年もやるねんな〜ドングリ集め」

ここで冒頭のお話

家内 「モリさんとこ、生のドングリむいたら、子供たちが片っ端から食べてるみたいやねん」
私 「え”〜、まじ〜?」


という話を1週間ほど前に家内と話していたら、仕事のマッ最中のたった今、
家内から、私の所に、初めて見る映像がメールで送られてきました。




それがこれ




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炒って剥いたらこんなかんじ。あっさりした栗です。(家内のコメントそのまま流用)






こんなのも送られてきました。
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感想を書いています。きっと食べたのでしょう(笑)
生ではきっと、食べてないと思います。
家内はモリ家ほど、勇気はないはず(笑)
ちょっと「ほのぼの」とするメールでした。

みなさんに 「ほのぼの」の、おすそわけ。続きを読む
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2011年09月09日

パンダがパンパンダ

息子(小2)の夏休みの宿題です。

作品のタイトルは、だじゃれ絵本となっていました。





ワニがワニなる
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パンダがパンパンダ
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クレヨン買ってクレヨン
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ねこがねころんだ
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わかめの中から、ワッカメだ!!
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スッポンはスッポンポン
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おわり
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2011年08月25日

「ピギピギピギピギ」



  「ピギピギピギピギ」

   久しぶりに早く自宅に帰りました。
   家内も子供もまだ起きていて寝室で横になって
   話をしています。

家内 「お帰り。アレ何の虫やと思う?」

私  「えっ?」

家内 「昨日から鳴いてるねん。」

   テラスの植木鉢の方から虫の音が聞こえます
   「ピギピギピギピギ」

私  「なんやろ? 鈴虫?」

家内 「鈴虫はリーンやん」

私  「秋やな〜。テラスで虫が鳴くの始めてやね〜」
   私の家のテラスは14階。どうやって登って来たのでしょう?

   「ピギピギピギピギ」
    少しせわしない鈴の音のようにも聞こえます


   思いつく虫の名前を片っ端からYouTubeで調べましたが
   見つけることはできませんでした。

   クツワムシ。キリギリス。こおろぎ。まつむし。思いつく虫の名前はこれぐらい。。

   「日本のコオロギ類の鳴き声 五十音順リスト」というHPを見つけました
    http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/wave/s_korogi.html
    たくさんの虫の音を聴くことができます。
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posted by go at 23:41| Comment(0) | 日々のこと