2017年02月05日

頭塔(ずとう)


これはなんだろう?


頭塔3.jpg


日本の他の建造物にはない独特の造形。
解説書を読むまで、これがどういう用途や目的を持った建造物であるかわかりませんでした.

頭塔2.jpg

沖縄県や石組の文化に特徴のある地域に建てられているのではなく、
奈良東大寺の南大門の南1キロの位置に築かれています。
古文書の記録では767年に東大寺の僧が築いた土塔で、
その役割は五重塔と同じように仏舎利を納める仏塔と考えられているそうです。


頭塔1.jpg

「第1、3、5、7の奇数段4面に各11基ずつ、
総数44の石仏が配置されていたと解説されています。」
復元整備は1991年から本格的に整備されたそうですが、
ただ単に全体を復元するのではなく、
1/2の山林部分を保存した復元の方法が
とても面白いと思いました。

下にプランを貼り付けますが、ピラミッド状の構成であることがわかります。
構成が本当に面白いです。
11.png
posted by go at 21:12| Comment(0) | 建築のこと
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