2008年10月21日

BARN-3

音堂 15年 2 NEW.jpg
音堂15年 1 .jpg

日曜日、家族で「しあわせの村」という公園に遊びに出かけた帰り道、神戸にあるBARN-3を訪れました。前に訪ねてから、お邪魔するのは7年ぶりです。外からみる建物は道路側の樹木が生い茂り、とても豊かなファサードを形成していました。
中庭の緑もジャングル化し、竣工時には想像しなかった、別の質の心地よい環境となっていました。
室内も、住まい手の暮らしが蓄積され、濃密で豊かな環境に変化していました。
竣工後15年が過ぎますが、現在でもこの住宅は、住まい手の力により、変化し続けています。
急にお邪魔したにも関わらず、暖かく向かえていただき長居をしてしまいました。

この建物は、私が32才の時に設計させていただいた建物です。
BARNのネーミングには、「質素な素材をあるがままに使用した、素朴で単純な構成の小さな小屋」「理詰めで解いたザックリした建築」と言う意味が込められています。「ローコストでザックリとした、大らかな建築」を計画するとき、このBARNという手段を用いて計画を行っています。現在、甲子園でBARN-7という住宅が進行中です。


posted by go at 22:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 建築のこと
この記事へのコメント
ごぶさたです、阪井です。
このお宅、竣工時に見学させていただいたので懐かしいです。15年も経ったのですか・・・。やはり随分雰囲気が変わったような気がします。

久しぶりに吉本さんにお目にかかりたいので近々、一度事務所にお邪魔しますね。
Posted by SAKAI Hiroshi at 2008年10月25日 17:59
オーイ!阪井くん、元気ですか?
ひさしぶり〜!書き込み、うれしいな。
月日の経つのは早いね〜。
是非事務所に顔を見せに来て下さい。
Posted by go ! at 2008年11月06日 18:46
 何年経ても良いものは良いですね!10年前に建築雑誌で見たBARN−3は上棟時に見られる力強さ、美しさが完成した建物で見られると驚きました。また、設計が大学の先輩吉本さんとは・・・
どこかの工場かとまちがえられそうな大学でしたが、今はとても整備されて大学らしくなりました。私はいま大学近くの中学校の技術の先生をしています。我が母校日工大を毎日見ながら生徒とワイワイやっております。
Posted by 梅田 at 2012年01月31日 21:38
梅田さん、宮代からのお便りありがとうございます。
卒業後、数度大学を訪れましたが、ずいぶん変わりま
したね。私が学生のころは学内にエレベーターのある
建物はありませんでした(笑)
私は学生の頃、モダンフォークソングクラブに入って
いました。、サービスセンターの奥に小さな部室があり
ましたが、今もあるのかな? 部室の前で発生練習をし
ていると、東部動物公園のゾウがときどき「パオー」と
鳴いている声が聞こえていました。
ちょっと懐かしい。もう30年前の話です。
Posted by go! at 2012年02月03日 12:22
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